おまとめローンの利用で「損」をしてしまう場合

おまとめローンを利用するにあたり、現在借入を受けているところよりも低い金利のところから借り換えるというのは誰もが考えるところです。そのため、低金利で高額の融資を受けることができる銀行系カードローンは、おまとめローンの利用先として高い人気があります。

 

もちろん低金利が適用されるとその分審査基準のハードルも上がっていくことになるのですが、

 

 

低金利での借り換えができるのであればそれに勝るメリットはないでしょう。


支払期間が長期になることはメリットか?

しかし、ここで注意したいのが「支払期間が長期」になる場合であり、この場合は必ずしもおまとめローンの利用が「お得」とは限らないケースといえます。

たとえば既存の借入先が3件あり、それぞれに対して毎月1万円ずつ返済していた場合、毎月の返済額はトータルで3万円です。
それを1つの借入先におまとめローンを適用し、毎月の返済額を1万円減らした2万円とした場合、結果的におまとめローンの利用が「」となる可能性があります。

確かに低金利で借り換えることができればおまとめローンの利用としては成功といえますし、同じ借入金額であってもトータルで支払う利息は少なくて済みます。

 

 

ただし、それはあくまでもこれまでと同じ金額を返済していた場合です。


おまとめローンとは複数ある既存の借入をひとつにまとめるものですが、借入そのものがなくなるわけではなく、借入金額そのものが減るというわけでもありません

 

そのため、低金利のところでおまとめローンの借り換えをしたとしても、返済期間が長くなればその分支払う金額も長くなり、トータルで支払う利息もおまとめローンの利用前よりも高くなる可能性があります

 

金利が低いところで借り換えることができればその分返済金額も少なくなると思われがちですが、毎月の返済金額についてはこれまでと同じかやや多めに支払う必要があります。

 

せっかくおまとめローンの利用ができるようになったのに、かえって損とならないように支払期間についてはしっかりと確認したいところです。

 

 

ですが毎月の返済金額をどうしても減らしたい場合はいたしかたないのでトータル利息は増える事もあることは理解しておきましょう!